クアラルンプール旅行 [旅行]
9月に入り遅い夏休みを取りクアラルンプールへ行ってきました。
海外旅行とはいえ格安航空LCC(Low Cost Air)のエアアジアを利用ですので...
低予算で行ってまいりました(笑)。
クアラルンプール行きのD7 523便は、東京羽田国際空港HNDから深夜23:45に立ちます。
都内からはリムジンバスを利用しましたが遠い成田空と比較するとかなり時間的、肉体的に楽ですね。成田空港を利用した時は、自宅から自家用車で行って近隣のパーキングを利用しましたが自分で運転する必要が無いのではるかに楽になりました。
羽田の新しい国際線ターミナルで時間をつぶしながら、昔のプレハブ小屋のような羽田の国際線ターミナルを思い出しました。本当に立派に綺麗になりましたね。これから羽田発の国際線の便が増えると良いですね。
飛行時間は、6時間25分で、クアラルンプールのLCC専用のターミナルKLIA2へ到着しましす。こちらも今年の5月に新しくターミナルが出来たばかりで、地上の滑走路を歩かずに、ボーディングブリッジでターミナルにわたることが出来ます。
KLIA2は広いので、入国検査まで、かなり歩くことになります。写真は撮ってないので残念ですが、ショップや軽食、レストランも充実していてかなり綺麗です。クアラルンプール市内への移動に必要な現地のお金リンギットも銀行で両替できます。
空港からクアラルンプール市内(ブキッビンタン)までは、約70kmぐらいありかなり遠いです。行きも帰りもタクシーを利用しました。朝の渋滞に引っかかって、行きは2時間ぐらいかかりました。料金は、空港でクーポンを買ってから車に乗りますが料金は102.6リンギットでした。約3000円ぐらいです。高速道路は結構なスピードで走ります、120kmぐらいかな。
マレーシアのナンバープレートは、タクシーなど営業車は、白地に黒のナンバープレートです。一般車は、黒地に白のナンバープレートです。白タクは、白地に黒のプレートなので決して乗らないようにしましょう。でも一度、国立博物館からセントラルマーケットへ移動するときに白タクを使いました。他に業務用のタクシーがいなかったので仕方ありませんでした。若干高めでしたかね。
ここからは写真へのコメントを付け加える形で説明します。
これはホテルの25階からの市内の眺めです。マレーシアの繁華街のブキッビンタンや屋台村のアロー通りが写っています。画面中央の低層ビルの間の通りがアローで、画面上の方がブキッビンタン方面です。
アロー通りの屋台の様子です。狭い通りを挟んで多くの屋台が並んでいます。狭い通りは、車も通ります。一方通行です。
中華料理の屋台です。大体一皿小さいもので300円~500円ぐらいです。小さい皿は2人で食べると丁度良いボリュームです。食べきれない時は、テイクアウトをお願いすると、油紙と新聞紙でくるんでビニール袋に入れてくれました。
こちらはまだ開店前のアロー通りの様子です。夜になると車道まで屋台のテーブルが並びます。
25階のホテルの部屋から見えたツインタワーです。照明が綺麗です。夜12時を過ぎると照明が落ちましたが、金曜日の夜は12時過ぎても照明は点灯していました。週末の夜だからでしょうか?
一日掛けて市内観光のバスツアーに参加しました。マレーシア独立記念碑です。とても広いレイクガーデンという公園内にあります。
ツインタワーです。クアラルンプールのKLCC公園を挟んでの景色です。バスの運転手が、ここからのツインタワーの景色が一番良いとのことです。ツインタワーは夜景が綺麗なのでお勧めです。
マレーシアの特産のバティック(ろうけつ染め)です。印刷では無く一品一品、職人が手でふちどりして色付けしていました。縁取りはロウを溶かして線を書きます。その後、ふちどりした部分をそれぞれの色で染めていくので、色が混ざらないようになります。とても綺麗でした。
市街地から少し離れますが(約13kmぐらい)、マレーシアのヒンドゥ教の聖地のバトゥケイブ(洞窟)です。ここはお勧めです。とても神秘的で、大変大きな洞窟でした。272段の長い階段を上ります。上から下を見ると足がすくみますが、ゆっくりと手すりにつかまれば大丈夫です。
帰りのKLIA2の様子。エアアジア航空の旅客機が並んでします。
4泊6日のクアラルンプール旅行でしたがあっという間でした。クアラルンプールの印象ですが、現地の人は日本人に親切でした。もちろん危ないところへ行かなければの話ですが、おおむね親切で優しいでした。東南アジアを旅行したことのある連れの話では、バンコク、ホーチミンに比べるとクアラルンプールは綺麗だと言っていました。実際、綺麗な感じでした。
屋台村のB級グルメは大変気に入って、一日以外は連日夜は出かけていました。メニューも写真つきだったり日本語が書いてあったりなので大丈夫です。
市内は、モノレール、LRT、地下鉄での移動をお勧めします。タクシーは安くで便利ですが、乗る前に価格交渉をした方が良いですね。また朝夕のラッシュ時、また、ビキッビンタン界隈は日中でも、市内は渋滞が酷いですのでタクシーでの移動はやめた方が良いです。
あっという間の4泊6日の旅でしたがもう少し長く滞在したかったですね。休みが取れないので仕方ないです。
市内は、片言の英語で十分通じますし、物価も安く、おいしいB級グルメや果物が多いのでロングスティの日本人の方が多いのも分かるような気がします。
海外旅行とはいえ格安航空LCC(Low Cost Air)のエアアジアを利用ですので...
低予算で行ってまいりました(笑)。
クアラルンプール行きのD7 523便は、東京羽田国際空港HNDから深夜23:45に立ちます。
都内からはリムジンバスを利用しましたが遠い成田空と比較するとかなり時間的、肉体的に楽ですね。成田空港を利用した時は、自宅から自家用車で行って近隣のパーキングを利用しましたが自分で運転する必要が無いのではるかに楽になりました。
羽田の新しい国際線ターミナルで時間をつぶしながら、昔のプレハブ小屋のような羽田の国際線ターミナルを思い出しました。本当に立派に綺麗になりましたね。これから羽田発の国際線の便が増えると良いですね。
飛行時間は、6時間25分で、クアラルンプールのLCC専用のターミナルKLIA2へ到着しましす。こちらも今年の5月に新しくターミナルが出来たばかりで、地上の滑走路を歩かずに、ボーディングブリッジでターミナルにわたることが出来ます。
KLIA2は広いので、入国検査まで、かなり歩くことになります。写真は撮ってないので残念ですが、ショップや軽食、レストランも充実していてかなり綺麗です。クアラルンプール市内への移動に必要な現地のお金リンギットも銀行で両替できます。
空港からクアラルンプール市内(ブキッビンタン)までは、約70kmぐらいありかなり遠いです。行きも帰りもタクシーを利用しました。朝の渋滞に引っかかって、行きは2時間ぐらいかかりました。料金は、空港でクーポンを買ってから車に乗りますが料金は102.6リンギットでした。約3000円ぐらいです。高速道路は結構なスピードで走ります、120kmぐらいかな。
マレーシアのナンバープレートは、タクシーなど営業車は、白地に黒のナンバープレートです。一般車は、黒地に白のナンバープレートです。白タクは、白地に黒のプレートなので決して乗らないようにしましょう。でも一度、国立博物館からセントラルマーケットへ移動するときに白タクを使いました。他に業務用のタクシーがいなかったので仕方ありませんでした。若干高めでしたかね。
ここからは写真へのコメントを付け加える形で説明します。
これはホテルの25階からの市内の眺めです。マレーシアの繁華街のブキッビンタンや屋台村のアロー通りが写っています。画面中央の低層ビルの間の通りがアローで、画面上の方がブキッビンタン方面です。
アロー通りの屋台の様子です。狭い通りを挟んで多くの屋台が並んでいます。狭い通りは、車も通ります。一方通行です。
中華料理の屋台です。大体一皿小さいもので300円~500円ぐらいです。小さい皿は2人で食べると丁度良いボリュームです。食べきれない時は、テイクアウトをお願いすると、油紙と新聞紙でくるんでビニール袋に入れてくれました。
こちらはまだ開店前のアロー通りの様子です。夜になると車道まで屋台のテーブルが並びます。
25階のホテルの部屋から見えたツインタワーです。照明が綺麗です。夜12時を過ぎると照明が落ちましたが、金曜日の夜は12時過ぎても照明は点灯していました。週末の夜だからでしょうか?
一日掛けて市内観光のバスツアーに参加しました。マレーシア独立記念碑です。とても広いレイクガーデンという公園内にあります。
ツインタワーです。クアラルンプールのKLCC公園を挟んでの景色です。バスの運転手が、ここからのツインタワーの景色が一番良いとのことです。ツインタワーは夜景が綺麗なのでお勧めです。
マレーシアの特産のバティック(ろうけつ染め)です。印刷では無く一品一品、職人が手でふちどりして色付けしていました。縁取りはロウを溶かして線を書きます。その後、ふちどりした部分をそれぞれの色で染めていくので、色が混ざらないようになります。とても綺麗でした。
市街地から少し離れますが(約13kmぐらい)、マレーシアのヒンドゥ教の聖地のバトゥケイブ(洞窟)です。ここはお勧めです。とても神秘的で、大変大きな洞窟でした。272段の長い階段を上ります。上から下を見ると足がすくみますが、ゆっくりと手すりにつかまれば大丈夫です。
帰りのKLIA2の様子。エアアジア航空の旅客機が並んでします。
4泊6日のクアラルンプール旅行でしたがあっという間でした。クアラルンプールの印象ですが、現地の人は日本人に親切でした。もちろん危ないところへ行かなければの話ですが、おおむね親切で優しいでした。東南アジアを旅行したことのある連れの話では、バンコク、ホーチミンに比べるとクアラルンプールは綺麗だと言っていました。実際、綺麗な感じでした。
屋台村のB級グルメは大変気に入って、一日以外は連日夜は出かけていました。メニューも写真つきだったり日本語が書いてあったりなので大丈夫です。
市内は、モノレール、LRT、地下鉄での移動をお勧めします。タクシーは安くで便利ですが、乗る前に価格交渉をした方が良いですね。また朝夕のラッシュ時、また、ビキッビンタン界隈は日中でも、市内は渋滞が酷いですのでタクシーでの移動はやめた方が良いです。
あっという間の4泊6日の旅でしたがもう少し長く滞在したかったですね。休みが取れないので仕方ないです。
市内は、片言の英語で十分通じますし、物価も安く、おいしいB級グルメや果物が多いのでロングスティの日本人の方が多いのも分かるような気がします。
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