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自然気胸による緊急入院(3日目) [日常]


自然気胸による緊急入院(3日目)

午前2時に眠りについて、朝は午前6時に病室の電気が点灯します。病棟の朝は早いです。歯を磨いて朝食を取り、検温、血圧、血中酸素濃度(サチエーション)を測定して、レントゲン室に向かいます。撮影した写真を先生が見て、経過が良い様なので、午後、ドレーンチューブを抜くと伝えられました。
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昼食を済ませて午後、病室に先生が来るのを待ちます。痛いのは嫌だな。寝不足でうとうとしていたら先生、ナースがみえられました。麻酔は無しで脇腹に開けた穴の周りを縫い始めました。ドレーンチューブは刺さったままです。その後、先生から呼吸を合わせてくださいと言われます。ドレーンを抜くときに肺が吸引するといけないそうです。

呼吸を止めている間に、ドレーンチューブが抜かれました。痛みはあまりありませんね。抜いたと同時に、予め、縫っていた糸を引いて傷口を閉じます。こうすることで傷口からの出血を最小限にすることが出来ます。チューブが抜かれた後、また、念のため、レントゲン撮影をして終了です。明日、経過が良ければ、退院ですと言われました。これで、ドレーンチューブやキャスターとはおさらばです。

夜は、入院中、初めてテレビをつけました。ラグビーワールドカップの 日本 対 南アフリカ戦を観戦。観戦後は、今夜こそ良く眠ろうと思い、予め処方されていた、睡眠導入剤を服用して朝までぐっすり眠りました。
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次に続く
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