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アイサイト・ツーリングアシスト体感試乗プログラム [くるま]








六本木ヒルズ前の特設会場で開催されている
スバルのアイサイト・ツーリングアシスト体験試乗プログラムに参加して来ました。
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事前にインターネット上で申し込みを行い、抽選により参加者が決定されたとのこと。
どのくらいの応募が有ったかはわかりませんが当選しました。
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簡単なアイサイト試乗に関する説明を受けてから、ヒルズ地下の駐車場へ向かいます。
今回の高速道路を使った試乗は全国でも初めての試みとの事です。
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私が試乗したのは、レヴォーグ1.6 STi スポーツというグレードで、
1.6Lの直噴ターボDIT + リニアトロニックCVTになります。
車種の選択は自分では出来ないようで主催者側で決まります。
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試乗は、スバルの方と同乗になり、六本木ヒルズの駐車場から、
首都高、湾岸線を経由して、辰巳PAまでは、スバルの説明員が運転します。
一般道では、アイサイトは利用出来ず、あくまで高速道路でのシステムだそうです。
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途中、芝公園付近のきつめのカーブが続きますが、アイサイトが、
前の車に追随してレーン内を上手くキープして行きます。
レインボーブリッジ経由で辰巳PAまでの間、怖いシーンもなく到着。
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ここで運転を交代していよいよハンドルを握ります。
合流に注意しながら9号線に入り福住インターまで向かいます。
合流後、アイサイトをセットしてアシストモードへ。
手は軽くハンドルに添えて、右足もアクセルペダルから離します。

ゆるいコーナや微妙なアップダウンもアイサイトが運転アシストしましたが
穏やかな運転であり特に不安はありません。ブレーキもカックンブレーキではなく
熟練したタクシードライバーのようなブレーキング。

運転席のインジケーターは一回説明を受けただけでは理解が難しかったですが
表示のアイコンは、上手く内容をイメージできるデザインとなっていると思います。
私のBH5とは圧倒的にメーター内の情報量が多いです(ずーっと見ていると疲れますね)。
福住インターまでは、ハンドル操作もアクセル操作もなしです。
ただし、10秒間、ドライバーによるハンドル操作がないと、アイサイト自身が
警告を出してドライバー主導のシステムであることがわかります。

福住インターで一度首都高を降りて、すぐに一般道でUターンして再び首都高に乗ります。
ウインカーをあげて一般道に降りるタイミングでアイサイトがキャンセルされますので
再度、高速に乗るまでは、自分で運転します。

福住インターに乗る時に、勾配を上がりながらの加速となりますが、4,000回転ぐらいまで
回して見ましたが、モーターのように良く回るエンジンです。また、低速トルクも1,000回転ぐらいから出力が盛り上がっており、1,500回転からはずっとフラット特性です。
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街中のゴーストップではかなり運転しやすいのではないでしょうか。これならBH5のようにスタートダッシュで軽自動車に置いて逝かれることもありません。

STiスポーツということもあり足回りは硬いというイメージでしたが
実際に乗った感じでは、首都高のきつめの段差も不快感なく超えてショックを吸収してます。
硬性はスバル車ですから高く何よりボディが軽く感じられます。

芝浦PAで再び、ハンドルをスバルのドライバーへ交代してもらい試乗終了。
六本木ヒルズの地下駐車場へ向かいます。
私が、運転した距離は、だいたい15kmぐらいでしょうか。
試乗コースとしては、長い距離を運転できたと思います。

今回は、1.6Lターボでしたが、動力性能はこれで十分ですね。
高速道路でジャーマンセダンとバトルするには、2.0Lターボがお勧めです。
オプション装備では、フロント、リア、左サイドのカメラがお勧め。
バックや雨、夜間の運転時には使えそうです。

今回の試乗では、ツーリング・アシスト機能は、悪天候時や視界が悪い状況など
運転により注意が必要なシーンでは特に有効な運転支援システムと思います。
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STiだからと言って変なゴツゴツ感や段差時の突き上げは皆無で、
車内も私のBH5と比べると静かです。これなら雪の仙台へ帰省するときも、
東北自動車道を走行する疲労度も軽減されそうですね。

やはり、新しいツーリングワゴンはいいですね。
次も購入は四輪駆動のツーリングワゴンでしょう。





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幕張メッセ利用時のパーキング事情について [くるま]






仕事の関係で幕張メッセで開催される展示会に行くことがあります。
つい先日、国際ドローン展を視察してきました。

最近の展示会は、東京ビックサイト国際展示場で開催されることが多くなってきましたが、時々、幕張メッセで開催される展示会に訪問する機会があります。6月10日からは、ネットワーク関連のInterop Tokyoが予定されており訪問する予定です。

京葉線の快速を利用すると、東京駅から海浜幕張まで約30分で行けますが、東京駅の構内の京葉線のプラットフォームまでの距離が長く、電車に乗る時間も長いイメージがあり、幕張メッセでの展示会に行くまでが結構、精神的にしんどかったりします。

本来は公共交通機関を使うのが必須ですが、たまに自家用車で展示会に行くことが有ります。コスト的には、高速道路代、ガソリン代、駐車場代を合わせると、公共交通機関を利用するよりもコスト高になります。

しかし、Door-to-Doorで展示会に参加できて混雑した電車やバスに乗らないで済むので便利です。トランクを利用すれば、パンフレットやカタログが入った大きな袋を抱えての帰路の苦痛もありません。

しかし、高速道路代やガソリン代はともかく、東京都内や近郊都市のパーキング料金は結構な金額を取ります。東京ビックサイトは1日1,500~2,000円、幕張メッセは1日1,000円程度かかります。

先日、ドローン展を視察した時、幕張メッセの駐車場を利用しようとしたのですがたまたま買い物をする必要があり、イ○ンモールが目に入り駐車場を利用しました。当日はたまたま終日駐車場が無料の日だったようで駐車場がただでした。幕張メッセでの視察が終わった後、衣料品などを数千円購入して帰りました。

ちょっとした買い物があれば、駐車場の料金が安くなったり、無料となるし、屋内駐車場に車を止める事が出来れば、夏の日差しによる車内の温度上昇も防ぐことが出来ますので、機会があれば今後も利用したいと思います。

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時間や曜日指定の進入禁止の道路標識 [くるま]

最近、都内に引っ越してきて、自宅近くを車で走るときに
一方通行や進入禁止の標識をよく見かけます。
おそらく都内でもタクシードライバー泣かせの地域だと思います。

まだ、進入禁止の標識は、運転していて確認できますが、
その標識の下に、時間帯や曜日が掛かれている標識があります。

例えば、幹線道路を走っていて、左折して路地に入ろうとしたとき
その時間帯を確認して、入る、入らないを判断するのがとても難しく感じます。
高級なカーナビならばVICS情報などで予め対応しているのでしょうが...

もう少し親切な表示方法は無いもんなんでしょうか?
標識を確認しようとして徐行したりすると後続車両にも迷惑がかかります。






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お正月飾り [くるま]

今年のお正月は車のフロントグリルにお正月飾りを付けました。
近くのスーパーで買ったリラックマのお正月飾りです。

お正月過ぎに取り外して近所の神社でお炊き上げをしてもらいました。

今年一年良い年になりますよう

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カマキリ [くるま]

車のボンネットにカマキリが止ってました。
色が茶色ですが、緑色の奴も良く見かけます。

朝晩の冷え込みが厳しくなって日々寒くなりますが
無事に産卵まで元気で

近づいてカメラで撮影した後、ふと目を離したすきに
良く晴れた秋空に向かって飛んでいきました。

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初音ミクとTOYOTA Corolla [くるま]

相変わらず U.S TOYOTA 宣伝が上手ですね。

ポスターもC.F.も好きです。
http://www.toyota.com/corollamiku/
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ARスカウターモード搭載カーナビ、パイオニアから [くるま]

これ、面白そう、使ってみたい。
次もサイバーナビにしようかな。

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http://japanese.engadget.com/2011/05/09/ar/

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EVベンチャー「ゼロスポーツ」が破産準備 郵政に千台納入契約 [くるま]



一頃は、スバル車のチューニングショップ、ブランドとして有名でしたね。
クール・アクションなど、ちょっと怪しげな製品もありました。

私はZEROスポーツの製品は一切取り付けてはいませんが、
リアピース・マフラーのワールドリーガーはなかなか評判が良かったと記憶しています。
急峻なEV車開発の推進で、資金繰りが続かなかったのでしょうか、残念です。
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高速道路料金:4月から普通車の上限は平日2000円に [くるま]

4月からの高速道路料金の料金制度が発表されました。

平日長距離を乗る方にとっては、通行料を削減することが出来るでしょう。
財源は何処から確保するかはいまの民主党と同じように不透明で心配ですが...

http://mainichi.jp/select/biz/news/20110217k0000m020050000c.html

また、軽自動車やエコカー減税対象車には、特にこんな記載があります。

「地球温暖化対策の一環として、ハイブリッド車など免税対象のエコカーに、軽自動車と同じ上限1000円を適用。ETCを搭載し、事前登録するのが条件で、システムの準備に時間がかかるため、実施は夏以降の見通しだ。」

ハイブリッド車など、購入時に、補助金による優遇を行っただけでなく、今度は高速道路の通行料金でも優遇を行う様です。確かにハイブリッド車は燃費は良いですが、それだけで通行料金を他の普通車の半額にするのはあまり納得できません。

たとえば、アメリカには、フリーウェイに「カープール・レーン」という専用車線があります。これは、渋滞緩和や環境保護のために、1台に2人以上乗車している車輛が通行できる仕組みとなっています。ガソリン車でもハイブリッド車でもディーゼル車でも同等の扱いになります。

これをもとに振り返って考えると、1人乗りのハイブリッド車よりも、4名乗車のガソリン車の方が、エコということになりはしませんか?

たとえば、ハイブリッド車の燃費を20km/l、 ガソリン車の燃費を10km/lとしましょう。

 ハイブリッド車に1名乗車の場合 20 km人/l
 ガソリン車に4名乗車の場合 40 km人/l

となり、少し乱暴な計算式ですが、4名乗車のガソリン車の方が、効率良く人間を移動しています。
もちろん、ハイブリッド車が4名乗車していたら、もっとも効率が良いのは理解しています。

何が言いたいかと申しますと、エコカーだからと言って一律上限1000円にするザル法を安易に施行せず
実施するなら、実際に車両に乗っている人数や燃費まで考慮して導入しないと、筋が通りませんということを言いたいのです。

でも、既存のETCのシステムへ、追加で、乗車している人数カウントや燃費データを取得する仕組みを新たに導入するのも現状では難しいのでしょうね。

尚、ハイブリッド車が悪いと言っている意図は毛頭有りません。
世界に先駆け低価格で商品化されたパイオニア精神には敬意を表しますし、それを消費者として、選択される事は賢い、理に適った事だと思っています。その点は、誤解無きようお願いします。

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秋葉原の駐車場 [くるま]

時々、ホントハイケないのですが
バッテリーの充電やエンジン、駆動部分を動かすために不定期に都内まで
車で通勤する時があります。正直なところたまには車を運転しないと我慢が出来ないという理由もあります。

最近は、若い方でも自家用車を購入して車に乗る人が減っているせいでしょうか
通勤時の渋滞もそれほどひどいとは感じません。

自家用車で都内へ向かう場合、大抵は、秋葉原UDXの地下駐車場へ停めることにしています。
地下3階まであり800台のキャパがあるのでまず満車になることは有りません。

また、一日最大で2000円が上限なので都内では安く、つくばエクスプレスの定期券を見せると
そこから20%割引となります。

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