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レガシィBH5 リアガーニッシュの浸水対策 [メンテナンス LEGACY BH5]

先日、洗車を終えた後、リアゲートのガーニッシュ内に水滴があるのを見つけました。
洗車の水圧で、ガーニッシュ内部に水が入った模様でした。
そこで、ガーニッシュのコーキングを実施しました。

ちょっと見ずらいですが、下辺のところの内部に、水滴があります。先週までは、もう少し水滴が大きかったです。
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予めホームセンターで、シリコンシーラント、コーキングガン、マスキングテープ、ロングソケットレンチ8mmを購入して作業に臨みます。合計で金額は、2000円ほどです。

リアゲート内側の内装をはがしてゆきます。外したプラスチックのネジは再利用します。
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数分で簡単に外れます。
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ロングレンチを使ってガーニッシュ本体を止めているナットを外します。奥まったところにあるナットを外すので、長いソケットが必要になります。
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作業のために外した内貼りとガーニッシュです。
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外した状態のリアカーゴ外見。内部が埃で汚れていたので、水拭きしておきました。
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今回のコーキングのために準備したもの3点。すべてホームセンターで入手できるものです。
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事前にマスキングテープで余分なところにシール材が付かないようにテーピングしておきます。テーピングは重要な作業です。シール材は水では取れませんので後で落とすのが苦労します。
DSC_1182.jpg

ガンを使って、ガーニッシュのつなぎ目の部分へシール材を充填していきます。シール材を継ぎ目へ盛った後で、へらを使って押していきます。私は指を使いましたが、隙間に対して指の腹を当ててなぞりながら押し込んでゆく感じです。
DSC_1183.jpg

ついでにゴム製のウェザーストリップ部分にアーマオールを塗っておきました。出来ればストリップ部分はへたっていたので部品を取り寄せて交換すれば良かったなぁ。
DSC_1184.jpg

次回の洗車の時に、まだ水が浸水するかどうかチェックしておきます。




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