PND(Personal Navigation Device)とE-Pass

昨年の暮の休暇に家族でフロリダへ旅行したとき、
日本から、ガーミンの250plusというカーナビ(PND)を持参しました。

海外へ旅行に行くときは、空港でレンタカーを借りて、帰る時に返却というように
滞在中の足としてレンタカーを利用しています。

観光スポットへ行ったり、ウォルマートなどのスーパーマーケットへの食材・雑貨の買い出しにも
役に立ちますので車は欠かせません。

今回は、あらかじめ北米の地図データ(SDメモリカード)を購入して、目的地の
ポイントを事前に登録していたので道にも迷わずに非常に役に立ちました。


こちらは、車載の様子です。朝焼けの中をケネディ宇宙センターに向かっているところです。

北米の高速は、フリーウェイの名の通り、無料ですが、部分的に有料の区間があります。
実際にオーランド近郊の高速道路は一部、有料区間がありました。

今回借りたレンタカーには、E-Pass(日本でいうところのETC)という料金収集システムの端末が
標準でありました。E-Pass利用分もあらかじめレンタカー料金に含まれているので特別な手続きは不要です。


こちらは、E-Passのゲートを通過するところです。