BH5 レガシィ ドラドラ6 リアカメラの取り付け [メンテナンス LEGACY BH5]
総走行距離 不明km(ODD見るの忘れた)
先日、JAFのドライブレコーダー ドラドラ6のリアカメラを取り付けました。
内貼りを剥がして配線を通す作業がメインです。
今回、取り付け作業を行うリアカメラと配線ケーブル(7m)です。
配線ケーブルの両端のジャックは、ストレート型とL字型がそれぞれ付いていて、カメラ本体には、L字型のジャックを差し込むようにします。
リアカメラの配線は、リアゲート上部のこのゴム管を通すように配線します。
リアゲート上部の内張りを、エーモンなどで販売されている内貼りはがしを使って剥がします。
マイナスドライバーなどでも代用できますが、車体に傷をつかない様にするには、内貼りはがしをお勧めします。
二か所のクリップをドライバーで外してから内貼りを剥がします。
向かって右側のピラーの内張りを剥がします。
リアカーゴ上部の内張りを剥がします。
内貼りはがしが一番大変です。力任せにはがすと、クリップが折れたり、内貼りが裂ける恐れが有るので慎重かつ大胆に剥がしていきます。内貼りはがしが、配線作業で一番嫌いです。
リアカメラの配線コードは、このようなガイドツールを使って、内貼りの中や天井裏を配線します。これも、エーモン製です。
地道に配線していきます。
7mの配線ケーブルは、レガシィには長いですね。このように束ねた状態でAピラーに格納しようとしましたが、既にAピラーは、色々な電装品の配線があって、これ以上入れると、内貼りがはまらなくなるのでやめです。代わりに、Bピラーの内側に、余った配線を格納することにします。
どうにか、ドラドラ6本体まで接続することができました。上部からストレートのジャックが刺さっています。こちらがリアカメラからの配線になります。
リアゲートを上げて裏側からインストールしたリアカメラになります。配線ケーブルは上手く内貼りの中に隠れて見えません。
外側からのリアカメラの様子。ガラスの上部のところに内側から両面テープで留めてあります。カメラ角度は、リアカメラの脇のカバーを回転させることで、ノッチが切ってあって、カチカチと動かすことで、角度調整ができます。角度調整は、フロントの液晶画面から確認して調整します。
アクセサリー電源を入れると、通電します。青色LEDが光ります。夜間は、後続車からでも良く視認できる明るさです。昼間は、太陽光の当たり具合では、見えにくい場合もありますがおおむね確認が出来る明るさです。
以上の作業で、約70分程度でした。内貼りはがしとの格闘を上手く出来れば、配線自体は簡単な作業でした。
JAFのドラドラ6のリアカメラには、取扱説明書が有りません。梱包箱の裏に、説明文が印刷してあり、こちらを読んでから作業となりました。製品自体は良いのに、リアカメラの説明書が欲しいところです。
初めて。同じ商品を購入しました。
リアカメラの角度調整の方法がわからず困っております。
回転できそうなカバーも見当たらず。。左右のネジのどちらかを外すんでしょうか??
空しか映っておりません。。
教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
by 橋本 (2017-07-16 11:54)