名古屋市の大雨による冠水、自動車の通行 [日常]
昨日、テレビのニュースで名古屋市内の冠水の様子を見ました。
深いところでは、大人の膝ぐらいまで冠水していました。
名古屋市内でこれほどの冠水があるとは、よほど短時間に多量の雨が降ったのでしょう。
その際、市内の道路を走行する自動車の映像がありました。
まるで潜水艦のような車の走行シーンもありました。
ふと、自動車ってどのくらいの冠水に耐えられるのかネットで調べてみました。
30cm位の水位が限界の様です。
吸気系と排気系、つまり、エアーインテーク部(エアフィルタ)やマフラーテールエンド部が
水でつからない限りは大丈夫なようです。
よくラリー車では、エアーインテーク部を伸ばして、車の屋根までノズルを引き延ばしている車両を見ます。
とすると、こちらの写真の車は、かなり危ない状態です。
こちらは、まだ、少し余裕がありそうです。
マフラーから水が入らないように、ローギアに入れて、AT車であれば、Dレンジでは無くもっと低いギアで
エンジンを吹かしながら、排気で水を追い出すようにして、運転する必要があります。
また、エンジンルーム内には、電装系のケーブルやバッテリー、ヒューズボックス、センサーなどが
あり、こちらに水が入っても危険な状態となります。
大雨が降って冠水しそうだと思ったら、冠水を避けて後戻りしたり、高所へ避難したりする方がいいですね。
深いところでは、大人の膝ぐらいまで冠水していました。
名古屋市内でこれほどの冠水があるとは、よほど短時間に多量の雨が降ったのでしょう。
その際、市内の道路を走行する自動車の映像がありました。
まるで潜水艦のような車の走行シーンもありました。
ふと、自動車ってどのくらいの冠水に耐えられるのかネットで調べてみました。
30cm位の水位が限界の様です。
吸気系と排気系、つまり、エアーインテーク部(エアフィルタ)やマフラーテールエンド部が
水でつからない限りは大丈夫なようです。
よくラリー車では、エアーインテーク部を伸ばして、車の屋根までノズルを引き延ばしている車両を見ます。
とすると、こちらの写真の車は、かなり危ない状態です。
こちらは、まだ、少し余裕がありそうです。
マフラーから水が入らないように、ローギアに入れて、AT車であれば、Dレンジでは無くもっと低いギアで
エンジンを吹かしながら、排気で水を追い出すようにして、運転する必要があります。
また、エンジンルーム内には、電装系のケーブルやバッテリー、ヒューズボックス、センサーなどが
あり、こちらに水が入っても危険な状態となります。
大雨が降って冠水しそうだと思ったら、冠水を避けて後戻りしたり、高所へ避難したりする方がいいですね。
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